Zenfone5なら6回はフル充電可能。大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」

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今回は、私が使用しているモバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」を紹介します。その名の通り、公称容量20100 mAhという大容量です。当方の試験では、Zenfone5を6回はフル充電できそうな感じでした(詳細は後述)。

もくじ

  • 「Anker PowerCore 20100」のスペック
  • 当方での充放電試験結果
  • 注意点など

「Anker PowerCore 20100」のスペック

まずはAnker | PowerCore 20100 | Blackから、Anker PowerCore 20100のスペックを。

  • 公称容量…20100 mAh
  • 出力(USB/2ポート)…5V / 4.8A
  • 入力(MicroUSB/1ポート)…5V / 2A
  • 重さ…約356 g
  • サイズ…約166 x 58 x 22 mm
  • 付属品(私が注文した時)…メッシュポーチ(バッテリー本体がぴったり収まる)、MicroUSBケーブル
なお、充電器はついてきませんでした。Anker PowerCore 20100に充電する際は、お持ちのUSB充電器を利用するか、PCのUSBポートにでも繋いで充電しましょう(PCのUSBポートの給電機能が消耗するおそれがあるので非推奨)。私の場合は、Zenfone5の充電器を使ってモバイルバッテリーへの充電を行いました。


私が注文した時に届いたバッテリー本体と付属品の写真です。バッテリー本体とMicroUSBケーブル、メッシュポーチが写っています。


上画像の赤枠で囲んであるボタンを押すと、LED(最大で4つ)が点灯し、バッテリー残量が分かる仕組みになっています。

なお、AnkerではUSB充電器も販売しています。私はまだ試していませんが、興味がある人は試してみるのもいいと思います。

当方での充放電試験結果

Anker PowerCore 20100がきちんと公称値通りの実力を発揮するのかどうか、当方でテストを行いました。テスト条件は以下

  • 最初にZenfone5付属の充電器(出力は5V / 1.35A)を用いて、Anker PowerCore 20100をフル充電する。
  • Anker PowerCore 20100をフル充電した後、Zenfone5のバッテリー残量を20%あたりまで減らし、そこからAnker PowerCore 20100を用いてZenfone5をフル充電する。なお、この時Zenfone5はスリープ状態である。
  • 上の操作を、Anker PowerCore 20100からの充電ができなくなるまで繰り返す。
Zenfone5のバッテリー容量は2,110mAhです(ASUS公開資料(PDF)より)。

以下、テスト結果になります(結論だけ見たい人は次の小見出しまで読み飛ばしてください)

  • 初回充電時間…Zenfone5付属の充電器(出力は5V / 1.35A)を使用した時、10~11時間
  • 放電試験…下表
回数 使用内容 推定使用容量(mAh) 備考
1 Zenfone5の充電(20%→100%) 約1690
2 Zenfone5の充電(20%→100%) 約1690
3 Zenfone5の充電(20%→100%) 約1690 Zenfone5の充電完了地点で、バッテリー残量を示すLEDランプは3個点灯
4 Zenfone5の充電(20%→100%) 約1690
5 Zenfone5の充電(1%→100%) 約2090 Zenfone5の充電完了地点で、バッテリー残量を示すLEDランプは2個点灯
6 Zenfone5の充電(20%→100%) 約1690
7 Zenfone5の充電(20%→100%) 約1690 Zenfone5の充電完了地点で、バッテリー残量を示すLEDランプは1個点灯
8 Zenfone5の充電(20%→92%) 約1520 Zenfone5を92%まで充電したところで、Anker PowerCore 20100からの給電がストップ
推定給電量の合計 約13750mAh(+Zenfone5がスリープモード中に消費した電力)

テスト結果まとめと総評

Anker PowerCore 20100への充電については、今回使用した充電器がモバイルバッテリーのスペックを十分活かせるものではなかったこともあり、10時間と結構な長時間を要すことになりました。2A以上の高出力な充電器を使えば、もっと速くフル充電できるかもしれません。

Anker PowerCore 20100を用いてのスマホへの充電は、まあまあいい感じかな?といったところでしょうか。推定給電量の合計値は約13750mAhとなり、これをZenfone5のバッテリー容量(2110mAh)で割ると、だいたい6.5になるので、Anker PowerCore 20100をフル充電すれば、Zenfone5を(バッテリーゼロから)6回フル充電できる計算です。Zenfone5のバッテリーが2割位残っている状態から充電してやれば、今回の試験のように8回行けるかもしれません。

公称容量の7割弱くらいは使えたので、私としてはまあまあ満足です。なお、今回の試験ではそこまで厳密に記録をとったわけではないので、あくまでも参考程度でお願いします。充電中にZenfone5の電源を落としてはいないので、Anker PowerCore 20100から給電した電力の一部は、Zenfone5のスリープモード維持にも消費されています。

注意点など

スペック解説のところでもサラッと触れましたが、Anker PowerCore 20100には充電器が付属していません(充電ケーブル(MicroUSBケーブル)は付属しています)。USB充電器がない場合は、別途購入する必要があるので注意しましょう(PCのUSBポートを利用するのは、PCのUSBポートが故障する原因になる可能性があるので私はおすすめしません)。

蛇足ですが、PCのUSBポートからの給電能力は、

  • USB2.0ポートで 5V / 500mA(0.5A)
  • USB3.0ポートで 5V / 900mA(0.9A)
です。スマホの充電等でPCのUSBポートに無理をさせると、USBポートが劣化し、最悪の場合は故障することになるので、十分注意しましょう。

きちんと充電された大容量のモバイルバッテリーを持ち歩けば、スマホのバッテリー切れの心配から解放されます。また、停電時の電源確保という観点でも、大容量のモバイルバッテリーは有効ではないでしょうか。良くも悪くもスマホ1台で様々なことが出来る時代なので、スマホの非常用電源を携帯することは、災害対策としての側面もあると思います。興味を持った方は、是非とも下のリンクからご購入ください。

USB充電器が必要な場合はこちらから…

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