生年月日から年齢や誕生日の曜日、十二支、生後日数を計算するソフト「Calculate Age Weekday ETO」

生年月日の情報から現在の(または指定した日付における)年齢・生後日数や誕生日の曜日、十二支を割り出すソフト「Calculate Age Weekday ETO」を紹介します。「あの人の誕生日は覚えてるけど何歳だったかな…」などという時に便利かもしれません。

もくじ

  • 「Calculate Age Weekday ETO」の概要
  • インストール方法
  • 使い方

「Calculate Age Weekday ETO」の概要

「Calculate Age Weekday ETO」は、生年月日を入力して現在の(または指定した日付における)年齢・生後日数や誕生日の曜日、十二支を割り出すソフトです。生年月日の入力は西暦と和暦の両方に対応しており、計算時には西暦・和暦両方の生年が表示されるので、単純に西暦と和暦の変換器としても使用できます。また、現在の年齢と生月日から生年を割り出す機能も搭載しています。なお、このソフトを使用するためには.NET Framework 3.5が必要となります。

インストール方法

Vectorのダウンロードページからソフトをダウンロードしましょう。ダウンロード完了後、適当なフォルダに解凍してインストーラを取り出します。


きちんとインストールしたい場合は、「setup.exe」を実行しましょう。「インストールはせずに気軽に使いたい」という場合は、「Calawde.exe」を直接実行すればOKです。今回はきちんとインストールする場合の手順を解説します。


「setup.exe」を実行しました。


「次へ」


使用許諾契約に同意して「次へ」


問題なければ、「インストール」を押しましょう(ここでUACが反応します)。


インストールが完了しました。

使い方


起動するとこんな感じの画面が表示されます。基本的には下の入力欄に生年月日を入力し、「計算実行」ボタンを押せばOKです。

生年月日から年齢を計算


生年月日から年齢を計算する場合は、生年の入力方法(西暦or和暦)を選択して生年月日を入力し、「計算実行」ボタンを押せばOKです。現在の日付以外のある地点での年齢を計算したい場合は、上にあるカレンダーで日付を変更しましょう。計算結果として、

  • 生年月日(西暦・和暦)
  • 年齢
  • 生後日数
  • 生まれた曜日
  • 十二支
が表示されます。

年齢から生年を計算


年齢から生年を計算する場合は「年齢」を選択し、年齢と(分かる場合は)生月日を入力し、「計算実行」ボタンを押しましょう。

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