「Cookie」と「JavaScript」がWEBサイトでどのように使われているか適当に説明

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WEBサイトで利用されていることが多い「Cookie」と「JavaScript」について適当に説明します。

もくじ

  • Cookieとは何か?
  • JavaScriptとは何か?
  • 使用されている例

Cookieとは何か?

Cookieは、WEBサイト(WEBサーバー)がブラウザ(クライアント)にデータを保存させるシステムです。WEBサイトが指定したデータをブラウザに保存させることができるので、ユーザーの識別や最終アクセス日時などの情報を保存させたり、ログイン情報を保存させたりすることがあります。なお、Cookieはブラウザの設定で有効/無効を切り替えることが可能です。

また、CookieはIPアドレスに依存せずにユーザーを特定することが可能(=動的IPアドレスでインターネットに接続しているユーザーでもきちんと特定できる)なので、WEBサイト運営者やWEB広告配信業者などが詳細なアクセスログを取得したり、対象のユーザーに最適化された広告を配信するために利用される場合もあります。

JavaScriptとは何か?

JavaScriptはプログラミング言語の一種です。なお、「JAVA」という名前のプログラミング言語もありますが、「JavaScript」と「JAVA」は全く違う言語です。混同しないようにしましょう。JavaScriptは主にWEBブラウザで使われ、動的なWEBページを作成したり、高度なUIを実装したりするために利用されます。最近の便利なWEBサイトを支える大変重要な技術です。

ただ、JavaScriptは悪用されてしまうとCookieに保存されている情報を第三者に抜き取られて不正ログインされる(セッションハイジャック)などの攻撃に利用されます(クロスサイトスクリプティング(XSS))。XSS対策は基本的にWEBサイト管理者が行うことになっていますが、XSS対策がなされていないWEBサイトも存在しないとは限りません。ユーザーができるXSS対策はWEBブラウザの設定でJavaScriptを無効にするくらいです(が、最近のWEBサイトはJavaScriptが有効な環境を前提に作られていることが多く、常時JavaScript無効でブラウジングするのはあまりにも不便なのが悩みどころです)。

使用されている例

CookieもJavaScriptも様々なWEBサイトで利用されています。以下で紹介するのはほんの一部分です。なお、以下の情報は全て2016年5月現在のものです。

ちなみに、当ブログでもCookieとJavaScriptを利用しています。広告配信サービス(忍者AdMaxなど)やアクセス解析サービス(Google Analytics)は思いっきりJavaScriptとCookieを利用して動いていますし、スマホ向けページとPC向けページの切り替え機能はJavaScriptとCookie(とPHP)で実装しています。

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