CentOS7で使用中のメモリの枚数や容量を調べる「dmidecode –type memory」コマンド

CentOS7でサーバーを運用する上で、メインメモリの枚数や容量などの情報を把握したい時があります。しかし、特にVPSサーバーや仮想サーバーなどの場合はPCケースやサーバーラックをかち割ってメモリの数を数えることはできません。そんな時に便利なのが、「dmidecode –type memory」コマンドです。

もくじ

  • 「dmidecode」コマンドは何か
  • 「dmidecode –type memory」コマンドの使い方

「dmidecode」コマンドは何か

「dmidecode」コマンドは、現在稼働しているマシンのハードウェア情報を取得するコマンドです。root権限で普通に

を実行すれば、BIOSやCPU、メモリなどの情報が表示されます。後ろに「–type memory」とつければメモリの情報だけが表示されますが、コレと同じ要領でBIOSやCPUの情報だけを表示させることもできます。「–type」と打ち込んだ後に半角スペースをはさみ、情報を表示したいものを指定しましょう。指定できる主なものを以下に示します。

  • bios(BIOS)
  • processor(CPU)
  • memory(メインメモリ)
  • baseboard(マザーボード)

「dmidecode –type memory」コマンドの使い方

root権限で「dmidecode –type memory」を実行しましょう。

実行すると、メモリの情報がずらずら表示されます。メモリが刺さっていないソケットについても一応情報が表示されます。表示は以下のような感じです。

「socket #0」「socket #1」みたいな感じでメモリースロット(ソケット)番号が表示され、その下に各スロットの情報が表示されます。場合によっては、メモリースロット番号を何かの設定に使うこともあります。

参考リンク

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