CentOS6でcronを使いはじめる メモ

ある時刻に実行させたいプログラムを予約したり、定期的に実行させたいプログラムを自動で実行してくれるナイスな機能「cron」を使うためのメモ書きです。こちらを参考にしました。

目次

  • インストール
  • コマンドの書き方
  • 使ってみる

インストール

まずはcronが入っているかどうか確かめましょう。

使用ユーザーの制限

cronは、デフォルトでは全ユーザーが使用可能ですが、制限をかけることも可能です。

  • /etc/cron.allow ファイルを作成すれば、そこに記述されたユーザーのみがcronを使用できる。
  • /etc/cron.deny ファイルを作成すれば、そこに記述されていないユーザーがcronを使用できる。
当方では、/etc/cron.allow ファイルを作成してのホワイトリスト方式で管理しています。

コマンドの書き方

インストールが完了したら、コマンドのセットに移ります。ユーザーごとのcronファイルは、/var/spool/cron/ユーザー名 にあります。というわけで、 cronの設定の書き方は、
  • 環境変数は 環境変数名 = 値
  • 実行したいコマンドは 分(0~59) 時(0~23) 日(1~31) 月(1~12 or jan~dec) 曜日(0~7(0,7は日曜) or sun~sat) コマンド の順に書く
…といった感じです。指定しないところは「*」を入れます。また、実行時刻の指定には、リストや範囲も使用可能です。例えば、
  • 0,20,40 …分の指定でこれを行うと、20分に一度処理が行われます。
  • 1-15 …日の指定でこれを行うと、1日~15日に処理が行われます。
  • 1,5,11-13 …時の指定でこれを行うと、1時、5時、11時、12時、13時に処理が行われます。
  • 4-22/3 …時の指定でこれを行うと、4時、7時、10時、13時、16時、19時、22時に処理が行われます。「/」の後ろで指定した間隔で処理が行われます。

環境変数は、とりあえずMAILTOだけ設定しておきましょう。

設定を書き換えたら、最後に でcronを再起動しましょう。

使ってみる

最後に記述例を載せておきます。

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