落選を恐れずに改革を行えるようにするためにも、議員さんは積極的に兼業をするべき。

議員さんの仕事は、ある意味で日本の行政システムの外側から問題点に切り込み、国家という組織の改革を行うべき存在だと思います。改革は必ずしも票に結びつかないものもあり、それらは限られた任期の間に仕上げるなりレールを敷くなりすることになりますが、ともあれ国民の利益のための仕事であることには変わりありません。

大胆な改革を行うには議員のイスにしがみつかなくても生活できる環境が必要!?

  • 落選を恐れずに国民にとって必要な改革を行う。それが理想の議員さんの姿。
  • しかし、議員のイスにしがみつかないと生活が立ち行かない議員さんは、落選のおそれがある改革がしにくい。
  • この状況を打開するためにも、議員さんは積極的に兼業するべきだと思う。半議員半X。
  • 兼業で視野を広げれば、議員生活にもプラスに働くはず。新しい働き方のモデルを国民に見せることだってできる。

収入を1箇所に依存するリスクは議員さんだって同じだ

昨今問題になっている「ブラック企業」。議員さんにはぜひともこちらの対策にも取り組んでいただきたいものですが、そもそもブラック企業が蔓延る理由の一つには、「副業禁止規定」の存在によって、収入を本業の会社1箇所に依存する構造があると思います。どんなに理不尽なことがあっても、収入源がそこしかなければ、転職しないかぎりはその会社にしがみつくことを余儀なくされます。よってブラック企業が生きながらえるのです。副業禁止規定がなければもう少しマシなものになったかもしれないのに。

議員さんが改革を推し進められないのも、議員のイスにしがみつかなければ生活できないから、というのもあると思います。収入を1箇所に依存することによって生じるリスクという観点では、副業禁止規定を課せられた会社員も議員の仕事しかない議員さんもある意味で同じなのです。

兼業は視野を広げ、改革をやりやすくなる

なので、議員さんも積極的に兼業するべきだと思います。賄賂とかはもちろんダメですが、議員の仕事以外に何か収入源を作るべきなのです。そうすれば、議員のイスにしがみつかなくても食べていけるようになるので、票に結びつきにくい大胆な改革もやりやすくなるのではないかと思います。

また、働き方の多様化という観点でも、議員さんの兼業は、国民に新しい働き方の一つのモデルを見せることに繋がるのではないかと思います。異業種の経験で視野が広がれば、これも新たな政策の立案に役立つ可能性があるので、議員さんにはぜひ新しい形の兼業を見せていただきたいものです。

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