車を運転しながらスマホを操作していて死亡事故を起こしてしまった人もいるが、スマホが悪いわけでもなければ某ゲームアプリが悪いわけでもない。車を運転しながらスマホを操作するバカが悪いのだ。

ながらスマホ・歩きスマホの危険性が叫ばれて久しいですが、自動車を運転しながらスマホを操作し、死亡事故まで起こしてしまう輩もいます。「ポケモンGO」初の死亡事故、39歳男逮捕=運転中プレー、女性はねる-徳島県警:時事ドットコム しかし、スマホが悪いわけではありませんし、ましてやポケモンGOが悪いわけでもありません。車を運転しながらスマホを操作するバカが悪いのです。

事故が起きたからといって、スマホやアプリそのものを批判するのはいかがなものかと思う。使用する人がバカだったのが問題であって、スマホやアプリが問題なわけではない。

  • 包丁だって使い方を誤れば人を殺す道具になるが、正しく使えば料理をする上で大変有用な道具となる。大抵の道具は使い方次第だ。今回は車を運転しながらスマホを操作し(ながらスマホ)、前方不注意な状態になって事故を起こしてしまったが、言うまでもなく車やスマホは人殺しの道具ではない。どちらも正しく使えば生活する上で大変有用な道具である。
  • よって、今回問題なのは車でもなければスマホでもない。ましてやポケモンGOでもない。安全に対する意識が欠けていた一部のバカなユーザーの問題である。更に言えば、ポケモンGOには車を運転しながらのプレイを防止する機能も実装されている。少なくともアプリでは安全対策をキチンと行っていた。どうしてスマホやポケモンGOを責めることができるだろうか。
  • 道具(今回は車・スマホ・ポケモンGO)の方も、きちんと安全対策を施しているし、それは開発者の絶え間ない努力によって常に進化しているのだ。どんな(バカな)ユーザーにぶち当たっても被害を最小化出来るように。このことを無視して安易に道具の方を批判する浅薄な人間こそ、批判されるべきなのかもしれない。

スマホも車も、正しく使えば生活する上で大変有用な道具である。要は使い方、使用する人の問題だ。

ポケモンGOについては、日本での配信が開始される前から事故の危険性は指摘されてきました。スマホについても、ながらスマホ・歩きスマホは問題視されています。今回は「ポケモンGOプレイ中の死亡事故」ということで、主にポケモンGOが批判に晒される可能性が高いと思われますが、言い換えれば「ながらスマホによる前方不注意が原因の自動車事故」なので、自動車についても難癖をつける人がいるかもしれません。

しかし、悪いのは自動車でもなければスマホでもありません。ましてやポケモンGOでもありません。事故を起こした人が悪いのです。もしここで「車・スマホ・ポケモンGOが悪い」という理屈が通ってしまったら、包丁を使用した殺人事件が起きた時に、殺人犯ではなく「包丁が悪い」ということになってしまいます。言うまでもなく、車・スマホ・ポケモンGO・包丁は殺人の道具ではありません。

包丁も正しく使えば料理をする上で大変有用な道具です。自動車も正しく使えば生活には欠かせない乗り物ですし、スマホも正しく使えば生活する上で大変有用な道具となるでしょう。ポケモンGOも安全に気をつけてプレイすれば、人々を楽しませ、様々な可能性を秘めている素晴らしいゲームアプリです。事故が起きたとしても、大抵の場合は道具が悪いわけではありません。道具の使い方や、使う人の問題なのです。

道具にも安全対策は施されているし、それは開発者の絶え間ない努力によって常に進化している。この事実を無視して安易に道具の方を批判する浅薄な人間こそ、批判されるべきではなかろうか。

更に言えば、スマホについては大手キャリアが歩きスマホ防止機能を提供しています(報道発表資料 : 歩きスマホ防止の新たな取り組みについて | お知らせ | NTTドコモ)。ポケモンGOについても、歩きスマホせずとも楽しめるように工夫がなされていますし、移動速度が高い場合(自動車を運転していると推定される場合)については警告メッセージが表示される仕様になっています。スマホ・アプリ側では既にながらスマホ・歩きスマホ対策がなされているのです。自動車についても、最近は自動ブレーキが搭載されるなど、安全対策は常に進化しています。

アホなユーザーが紛れていても被害を最小化出来るよう、道具にもきちんと安全対策が施されていますし、それは開発者の絶え間ない努力によって常に進化しているのです。過去に発生した痛ましい事故を教訓に、悲劇を1件でも減らすため、開発者は少なくないリソースを安全対策に割き、道具をより安全に使うことが出来るよう、日々努力していることを忘れてはなりません。

そして、このことを無視して安易に道具の批判に走る浅薄な人間こそ、事故を起こした人と同じくらい(またはそれ以上に)批判されるべき存在なのかもしれません。道具が問題なのではなく、安全に対する意識が欠けていた一部のバカなユーザーが問題なのですから。

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