CentOS7でコマンドラインからインターネット接続のスピードテストを行えるサービス「Speedtest-cli」

Windowsマシンの場合はブラウザ上で割りと簡単にインターネット接続のスピードテストを行うことができますが、CUIで操作しているCentOS7ではそんな芸当はできません。しかし、「Speedtest-cli」を利用すれば、コマンドラインからでもインターネット接続のスピードテストを行う事ができます。

もくじ

  • 「Speedtest-cli」の概要
  • 「Speedtest-cli」の導入手順
  • スピードテストのやり方

「Speedtest-cli」の概要

「Speedtest-cli」は、CentOSでコマンドラインから利用できるインターネット接続のスピードテストを行えるサービスです。世界各地に存在するテスト用サーバー群から自分のマシンに近いものがIPアドレスを元に自動選択され(自分で選ぶことも可能)、Pingの応答時間、ダウンロード速度及びアップロード速度が表示されます。これらの情報は画像で出力させることもできます。

「Speedtest-cli」の導入手順

まずはrootまたはsudoできるユーザーでCentOS7にログインし、以下のコマンドでpythonの「easy_install」を導入します。

easy_installを入れたら、以下のコマンドでSpeedtest-cliを導入します。

スピードテストのやり方

Speedtest-cliを導入した後、以下のコマンドを打てばスピードテストが始まります(root権限は不要)。


テスト結果はこのように表示されます。

なお、Speedtest-cliではどのサーバーと接続してテストを行うかを選択できます。テストサーバーのリストは以下のコマンドで取り出すことができます。


2017年4月現在、日本にあるテストサーバーはだいたいこんな感じです。

実際にテストサーバーを指定してテストする場合は以下のコマンドを打ちます。

ヘルプは以下のコマンドで表示させることができます。

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