情報処理技術者試験の「起床試験」ネタと、受験ソルジャー・資格ゲッターが乗り越えねばならない数々の試験。

今回はネタ更新です。情報処理技術者試験シーズンになるとどこからともなく湧いてくる言葉「起床試験」と、情報処理技術者試験の受験ソルジャー・資格ゲッターが乗り越えねばならない数々の試験の解説です。

もくじ

  • 情報処理技術者試験は「起床試験」と呼ばれることがある
  • 受験ソルジャー・資格ゲッターが乗り越えねばならない試験一覧

情報処理技術者試験は「起床試験」と呼ばれることがある

情報処理技術者試験は、経済産業省が毎年4月と10月に行っている国家試験です。情報処理技術者試験と一口に言っても色々な区分がありますが、いずれかの区分の試験に合格することにより、受験者は一定水準のITに関する知識・技能を有することが証明されます。ただ、この試験は受験申し込みをしたにも関わらず試験当日に会場に現れない人の割合が高めに出たりします。

ぶっちゃけ情報処理技術者試験は受かっても得られる特典は多くない+日曜日の朝にしっかり起きなければ試験を受けられないという点から(?)「受験申し込みはしたけど受けないでいいや~」と考える人が多いのか何なのか、とにかく空席が多いのです。私は基本情報技術者試験(2016/04)と応用情報技術者試験(2017/04)を千葉県某所の会場で受けましたが、どちらも会場には空席が目立ちました。受ける側からすれば空席が多いほうが人が少なくて快適に受験できたりもするのですが。

そして、情報処理技術者試験シーズンになると飛び出してくる単語が「起床試験」です。「日曜日の朝にしっかり起きる」ことを情報処理技術者試験の前段階に設けられた試験に見立てて「起床試験」と言うのです(興味がある方はTwitterあたりで「起床試験」と打ち込んで検索してみてください)。そして、「日曜日の朝にしっかり起きる」こと以外の試験を受けるために必要なこと(申し込み、受験料支払い、証明写真の撮影、会場にたどり着く、など)も試験に見立てる人がいたりします。

かくいう私も事前準備を試験に見立てたツイートをかましています。

後述するように、情報処理技術者試験において「起床試験」は乗り越えなければならない数多くの試験のうちのたった一つでしかありません。そして、起床試験を乗り越えることができても試験会場で行われるすべての試験で合格点を取らなければ合格証書を手にすることはできません。しかし、情報処理技術者試験を受ける時に「起床試験」が壁となることがあるのもまた事実です。。。

受験ソルジャー・資格ゲッターが乗り越えねばならない試験一覧

ITパスポート(CBT)以外の情報処理技術者試験を受ける場合に乗り越えなければならない試験たちをリスト化してみました。…えっ、大半の試験は試験ではないって?そんなことを言うやつはシベリア送りにしてやる!

事前試験

  1. 申し込み試験(期限までに申し込めなかったらアウト)
  2. 受験料支払い試験(カード払いの場合は申込み試験と同時開催・期限までに入金できなかったらアウト)
  3. 証明写真撮影・貼り付け試験(証明写真を受験票に貼れなかったらアウト)
  4. 受験票受け取り・保持試験I(4or10月に届く受験票を受け取って試験日まで保持できなかったらアウト)
  5. スケジュール管理試験(試験日に別の予定が入ったらアウト)
  6. 体調管理試験(試験日に体調を崩したらアウト)
  7. 起床試験(試験日の朝にきちんと起きられなかったらアウト 難易度高し)
  8. 会場移動試験・入室試験(入室可能最遅時刻=試験開始から30分後までに試験室に入室できなかったらアウト)
  9. 受験用品・受験票運搬試験(会場移動試験と同時開催 受験票や筆記用具を忘れたらアウト)
  10. 昼食調達試験(人によっては会場移動試験と同時開催 失敗したら罰ゲームとして昼食抜きの刑に処される)
事前試験で脱落した場合は、当然ながら本試験に進むこともできません。

本試験に付随する試験(共通)

  1. 入室試験(入室可能最遅時刻=試験開始から30分後までに試験室に入室できなかったらアウト)
  2. 電子機器無音状態維持試験(試験時間中に電子機器が音声を発したらアウト)
  3. 受験票保持試験II(受験票を紛失したらアウト)
  4. マークミス回避試験(受験番号や解答のマーク・記入をミスったらアウト)
  5. 昼食摂取試験(失敗したら罰ゲームとして昼食抜きの刑に処される)
本試験(~応用情報技術者試験まで)
  1. 午前試験(マーク式 正解率6割に達しなかったらアウト)
  2. 午後試験(応用情報技術者試験以外)(マーク式 正解率6割に達しなかったらアウト)
  3. 午後試験(応用情報技術者試験)(記述式 正解率6割に達しなかったらアウト)
本試験(高度情報処理技術者試験)
  1. 午前I試験(マーク式 正解率6割に達しなかったらアウト 一定条件を満たせば免除特権あり→起床試験の難易度が大幅に低下)
  2. 午前II試験(マーク式 正解率6割に達しなかったらアウト)
  3. 午後I試験(記述式 正解率6割に達しなかったらアウト)
  4. 午後II試験(記述式 正解率6割(小論文の場合はA評価)に達しなかったらアウト)
本試験はとにかく全力で問題に取り掛かるのみです。但しきちんとした戦略を練った上で問題に取り掛かります。

本試験が終わった後も、情報処理技術者試験は続きます。家にたどり着くまで、あるいは合格証書を受け取るまでor本人が死ぬまでが情報処理技術者試験なのです。

事後試験

  1. 帰宅試験(きちんと家に帰れなかったらアウト)
  2. 自己採点試験(自己採点の結果に精神が耐えられなかったらアウト)
  3. 受験番号・パスワード保持試験I(合格発表日まで受験番号・パスワード(受験票にくっついている)を保持できなかったらアウト)
  4. 受験番号・パスワード保持試験II(高度情報処理技術者試験の午前I試験免除特権を発動する場合は受験番号・パスワードを試験から最大2年間保持する必要あり)
  5. 結果確認試験(合格発表日からIPAで確認できる結果をきちんと確認できなかったらアウト)
  6. 合格証書受け取り試験(合格者のみに郵送される合格証書をきちんと受け取れなかったらアウト)
  7. 合格証書保持試験(合格証書を紛失したらアウト 試験期間…最長で本人が死ぬまで)

情報処理技術者試験の受験ソルジャー・資格ゲッターは、これほどまでに多い試験を取りこぼすこと無く通過しなければ合格証書を勝ち取ることはできないのです。最も、試験開始から30分以内なら遅刻しても入室できたり、高度情報処理技術者試験の午前I試験を一定条件(応用or高度試験合格・高度試験の午前I合格)を満たすことにより2年間免除出来るなどの合法チート技もあったりします。

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