投稿日:2016年02月15日
最終更新日:
いよいよブラック部活問題は、部活顧問「ブラック過ぎ」 教員ら、改善求めネット署名:朝日新聞デジタルでも話題になる所まで来ました。私としては、文部科学省が、学校の部活動に規制をかける必要があると思っています。最終的には、学校と部活の完全分離が理想です。
教師生徒を部活に縛り付ける必要性は皆無!!教師生徒を部活から解放し、自由権を保障せよ!!
- そもそも部活動への加入を強制しているのが問題である。否応なしに地獄の部活動に放り込まれる。入る入らないの選択は完全に個人の自由なのに。自由権の侵害。
- 別に部活動でなくても、アルバイトや資格取得などでも様々なことを学べる。自由な環境ならば、様々なことにチャレンジする事ができる。部活動の強制は、他のことへチャレンジする機会を奪うことと同義である。
- 部活動の際限なき拡大は生徒と教師を地獄へ送り込むことになるので、部活動には規制をかける必要がある。最終的には学校と部活動を完全分離すべき。
続きを読む
投稿者名:
Koguma
投稿日:2016年02月14日
最終更新日:
まず、介護職の給料なぜ安い 理解されにくい専門性 :日本経済新聞によると、介護員の平均月給は22万円程度とのこと。全産業平均で33万円弱であることを考えると、異様なまでの低さです。保育士も保育士で、保育士平成26年の給料&年収-年収ラボによると平均月収22万でこれはひどい。
子育てや介護を家族で担える時代は終わった
- 少子高齢化、核家族化が進み、共働きも増加。もはや家庭に子育てや介護の負担を丸投げするのは無理ゲー。子育てや介護は、各種サービスをフル活用して行うべきものになった(その結果、保育所や特別養護老人ホームが足りなくなった)。
- 子育ても介護も家庭の仕事だという人もいるが、それだと介護離職問題などがますます深刻化するし、子育ても介護も休みは絶対に必要だ。家庭内だけで全てを賄う発想は限界が来ている。
- 介護職や保育士の不足を解決する最大の特効薬は、やはり給料を増やすことではないだろうか。月給ベースで10万円増やせば、(休みもセットで増やせば)人は来るはずだ。
続きを読む
投稿者名:
Koguma
投稿日:2016年02月14日
最終更新日: