他人の時間を搾取することで日本社会は成り立っていたのかもしれない。やりがい搾取・時間搾取・労働基準法違反は滅ぶべし。

部活問題といいサービス残業といい、日本には「他人の時間を搾取することで成り立っているもの」が多過ぎではないかと思うのです。労働にはきちんとした対価があるべきです。

他人の時間を搾取するな!!労働には適正な対価を!!搾取で成り立ってきた制度に終止符を!!時間搾取を無くせ!!

  • 現行の部活動システムは教員や生徒の時間を収奪することで成り立ってきた。サービス残業は言うまでもなく労働者から時間を搾取している。PTAにしたって役員業務を誰かに強制している場合は時間搾取といえるだろう。時間を搾取するということは、他人が持っている限りある資源を奪っているということである。時間搾取はあってはならないことだし、労働にはきちんとした対価がなければならない。
  • 現代社会において、生活する上ではお金がなければどうにもならないのは言うまでもない事実。だから労働によってお金を稼ぎ、それによって日々の生活を成り立たせている。しかし労働するにしろ休憩するにしろ時間は必要不可欠。現時点では時間を何処かから買ってきて1日を48時間にするなんて芸当はできない。時間搾取は他人のまともな生活を破壊してしまうことさえある。労働に対してきちんとした対価が支払われなければ、労働者の生活は成り立たないし、社会も持続不可能なものになってしまう。
  • 「やりがい搾取」という言葉も聞かれるが、(当たり前のことだが)やりがいだけでは飯は食えない。飯を食うにはやっぱり金が必要なのは事実だ。だから労働にはきちんとした対価が支払われなければならないし、きちんとした対価を支払わずに他人の時間を搾取するような人には人の上に立つ資格はない。労働基準法違反は何があっても絶対に許してはいけない。他人の時間を搾取するような悪行には今すぐ終止符を打たねばならない!!やりがい搾取は死ね!!労基法違反は直ちに撲滅!!

時間は限りある資源だし、生活するにはお金が必要。他人の時間を搾取することは他人の生活を破壊し、社会をも破壊してしまう。ゆえに時間の搾取は決して許されない。

大前提として、人間が使用できる時間には限りがあります。どうあがいても1日を24時間より増やすことはできません(うるう秒などは例外です)し、1年の日数を365日より増やすこともできません(うるう年は例外)。時間は生きている限りだれにでも平等に与えられ、しかし有限な資源なのです。人々はその限られた資源を使って生活しているのです。ある人は会社に行き、ある人は学校に行き、またある人は畑を耕し、そして当然ながら休憩する人もいます。そして、労働するにしろ休憩するにしろ時間は必要不可欠です。

しかし、残念ながら世の中には限りある資源たる時間を搾取する凶悪犯罪者・凶悪犯罪システムが存在します。現在の学校の部活動もそうです(教員は部活の面倒を見ても残業代が出ない・生徒は部活加入を義務付けられて時間を奪われる)し、ブラック企業(労働基準法違反)もそうです。PTAも役員業務を強制割当している場合は時間搾取と言えなくはないです。言うまでもなく時間の搾取は犯罪(と同等以上の悪行)です。生活するためにお金が必要な人は、限りある資源たる時間の一部を労働に割いてどこかで労働し、その対価として給料をもらいます。時間搾取が発生したら、搾取された人は労働に割ける時間がなくなって給料が入らなくなり、生活に困窮する可能性があります。休養の時間を削った結果、病気になる可能性もあります。あるいは勉強の時間がなくなって将来の可能性を叩き潰す結果になるかもしれません。これらの例からも分かる通り、時間を搾取された結果はたいへん悲惨なものです。よって時間搾取を決して許してはいけません。

また、時間搾取によって病気になる人や生活に困窮する人が出てきたら、その人達を救済するためにやっぱりお金が必要になるわけですが、時間搾取がなければ余計な費用(と断ずることはできませんが)を掛けずに済むでしょう。時間搾取で人が持っている可能性を叩き潰してしまったら、新しい価値が生み出されることもないでしょう。時間搾取が社会に与える影響は、決して小さいものではないのです。時間搾取は一人の人間の生活を破壊するだけでなく、搾取する側の犯罪者の生活も、ヘタすれば社会全体をも破壊してしまう恐ろしい行為です。

労働にはきちんとした対価が必要だし、どんな理由があっても対価を支払わないことを正当化することはできない。

この記事をお読みの皆様の中には、「やりがい搾取」という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれません。「やりがい搾取」を乱暴に説明すると、「『仕事は楽しい・やりがいがあるものなんだから、給料が低くても問題はないだろう?だから文句言わずにひたすら働け』という無茶苦茶な理屈」です。当然ながら、やりがいで買物をすることはできません。現代社会において、生活していくためにはお金が必要不可欠です。働く第一目的も「生活するためにお金が必要だから」という人は決して少なくないと思います。

労働にはきちんとした対価が支払われなければなりません。きちんとした対価を支払わずに労働させるのは搾取です。労働基準法(最低賃金法)違反です。これまでは時間搾取によって成り立ってきたもの(部活動、ブラック企業、PTA、他色々)もなんとか存続してきたかもしれませんが、時間搾取を続けていたら破滅の運命しかありません。よって、時間搾取の悪習には直ちに終止符を打ち、労働にはきちんとした対価が確実に支払われるように、不当に時間を搾取されることがないように、きちんと休みを取れて健康を維持できるようにしなければなりません。よって、やりがい搾取や時間の搾取、労働基準法違反は直ちに滅ぶべきであると考える次第です。慈悲はありません。

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