WordPressのリンク切れをチェックする「Broken Link Checker」
投稿日:2015年07月09日
最終更新日:
概要
インストール
WordPressでプラグイン新規追加画面に進み、「Broken Link Checker」で検索します。その後プラグインをインストールします。インストール後、有効化してください。
最初に行う設定
有効化後、「設定」→「Broken Link Checker」でBroken Link Checkerの設定画面に移動できます。こちらで最初に設定変更を行います。この画面でリンクチェックの間隔やメール通知、エラーリンクに対するカスタムCSSなどを調整します。チェックの間隔は、あまり小さくするとサーバーに負荷がかかるので、72時間(初期設定)以上にしておくのがいいでしょう。変更後は保存ボタンを押して変更した設定を反映させましょう。
リンクチェック対象画面の選択です。特に説明しなくても大丈夫だと思います。
こちらも特に説明はしませんが、必要なら除外リストの設定を行いましょう。
初期設定のままでいいです。
ここの設定は慎重に行いましょう。サーバー負荷の制限値は1.00あたりに下げたほうがいいかもしれません。あとはサーバーに迷惑をかけないようにしつつ設定しましょう。
使い方
エラーチェック自体は「ツール」→「リンクエラーをチェック」から行います。リンクエラーがなければ特に何もする必要はありません。エラー等が発見された場合は、URLに対してメニューが表示されます。
- リンクを編集する
- リンクを解除する
- リストから非表示にする(リンク切れでない場合)
- 再確認する