我流ブログ更新&運用スタイル[WordPress編]

このページでは、私が普段やっているブログ更新&運用スタイルを紹介します。

用意するもの

  • タグ入力支援付きHTMLエディター(MDI)
  • WordPress
  • 画像専用サーバー(サブドメイン)
  • FTPソフト
  • 適当な画像加工ツール

詳細は以下

サーバーセッティング

大前提として、WordPressをインストールするサーバーとは別立てで画像配信用のサブドメインを用意します。画像は作成したものを順次FTPソフトでサーバーに置きます。

サーバーのルートディレクトリ
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 ├WordPressをインストールするディレクトリ(サイト本体のドメインを割り当て)

 | ├WordPressのもろもろ

 |

 ├画像用ディレクトリ(サイト本体とは別のサブドメインを割り当て)

  |

  ├(年と月でフォルダ分けする)

このような構造にすることにより、画像とWorPressを切り離して運用できます。また、アクセスが増えてサーバーの転送量制限に引っかかりそうになっても、画像だけ別サーバーに移転することが可能になります。

普段の記事作成

適当にネタを見つけてきたら、タグ入力支援付きHTMLエディター(MDI)で記事を書きます。WordPressのエディターを使うのは、最後の仕上げ(サイト内リンク貼りなど)や微調整だけです。基本的にはローカル環境にインストールしたHTMLエディターで記事を全部作ってしまうのがお勧めです。(ちゃんとソフトを選べば)タグ打ちもしやすいですし、長い記事を作成するときも、ブラウザクラッシュの影響を受けません。本文データの保存は怠らないこと。また、記事を書き続けるとおもいっきり増殖するので、保存するフォルダ構造はちゃんと考えましょう。私は年と月で分類しています。

タグの打ち方

タグ打ちは、いくつかのポイントを抑えればとりあえず大丈夫です。

  • 見出し・小見出しはhx(xには1~6の数字が入る)を使う。
  • 外部リンクは基本的にtarget=”_blank”にしておく。サイト内リンクは場合によって使い分ける。
  • 適宜pタグを使って文章を区切り、読みやすくする。

私が普段気をつけているのは、だいたいこんなところです。各タグの詳しい意味や使い方は、各自適当に調べてください。

記事のストック

精神的余裕を持つために、普段から記事は何本かストックを持っておきましょう。WordPressの予約投稿機能を使えば、作り溜めした記事を一気にセットして、そのあと何日かに分けて表示させていくことも可能です。うまく使いこなしたい機能です。

私の作業環境

参考までに、2015年6月地点での私の作業環境をメモしておきます。

  • HTMLエディター:ez-HTML
  • 画像加工:AzPainter2
  • FTPソフト:WinSCP

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