Google AnalyticsでCookieの名前や保存期限、Cookieドメインなどを手動設定する

このページでは、Google AnalyticsでCookieの名前や保存期限、Cookieドメインなどを手動設定する方法を解説します。この設定を使えば、複数のサブドメインでGoogle Analyticsを使用する場合でも、各WEBサイトのアクセス除外設定用Cookieを同一ブラウザで共存させるなどの芸当ができるようになります。

もくじ

  • コードを編集してCookieの名前などを手動設定する

コードを編集してCookieの名前などを手動設定する

Google Analyticsのアクセス解析用JavaScriptコードは以下の様なものです。 [JavaScript] [/JavaScript]

上のコード中で、以下に示す部分がCookie作成に関係するコードです。 [JavaScript] ga(‘create’, ‘UA-XXXX-Y’, ‘auto’); [/JavaScript] このコードで作成されるCookieの仕様は、2017年12月地点では以下のようになっています。

  • Cookie名:_ga
  • Cookieドメイン:WEBサイトのドメイン名(※)
  • 有効期間:最終アクセス日から2年
(※ 当方の環境では、サブドメインで運用しているWEBサイトへのアクセスの場合もCookieドメインはサブドメインが取り除かれたドメイン名(例 neoblog.itniti.net へのアクセスの場合もCookieドメインは itniti.net になる))

通常であれば、Cookieを生成する際には上記の設定を自動で行ってくれるので特に問題ありません。しかし、サブドメインを使用して複数のWEBサイトを運用する場合など、サブドメインも含めたドメイン名をCookieドメインにしてほしい場合もあるでしょう。また、Cookie名を変えたい場合や有効期間を変えたい場合もあるかもしれません。そのような場合は、コードを以下のように書き換えます。

[JavaScript] ga(‘create’, ‘UA-XXXX-Y’, { ‘cookieName’: ‘hoge’, ‘cookieDomain’: ‘hoge.example.com’, ‘cookieExpires’: 60 * 60 * 24 * 366 }); [/JavaScript]

‘cookieName’は、Cookie名を任意の文字列で指定しましょう。’cookieDomain’は、Cookieドメイン(基本的にはGoogle Analyticsでアクセス解析する対象のWEBサイトのドメイン名)を指定しましょう。’cookieExpires’は、Cookieの有効期間を秒単位で指定します。上のコードではJavaScriptに掛け算をさせることで人間がコードを読んだ時に有効期限がすぐに分かるようになっています。

コード例 [JavaScript] [/JavaScript]

参考リンク

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