WEBサイト制作記…基本編

いきなり本題です。 WEBサイトを作るのに必要なもの、それはテキストエディタ(と画像などを使う場合はそれを製作するソフト)です。

テキストエディタについて

Windows標準のメモ帳でもかまいませんが、作業を効率的に進められるものがたくさんあるので、自分の手になじむものを使いたいところです。 テキストエディタ紹介

HTMLの書き方(文字コードUTF-8の場合)

1行目。HTML5の場合はこう書きます。↓ <!DOCTYPE html>
これは「DOCTYPE宣言」と呼ばれるもので、使用するHTMLのバージョンを宣言するものです。説明はそこそこにして2行目~4行目を書きます。
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8″>
初めての人には意味不明な文字がずらずら並びます。でもまだまだ続きます。5行目から
</head>
<body>
</body>
</html>
やっぱり意味不明な文字です。ここまでに書いたものはこんな感じ。
<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8″>
<title>ここにタイトルが入ります。</title>
</head>
<body>
<p>
ここにページ内容が入ります。
</p>
</body>
</html>
この文字列だけのHTMLがhttp://www.itniti.net/contents/setumei001.htmlに置いてあります。とりあえずこれがHTMLの基礎です。でもこれだけではコンテンツが何もありません。ここにいろいろなコンテンツを盛り込んでいくのがホームページ作りです。この後の解説はぼちぼち作っていきます。

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