テストサーバー構築。CentOS6の仮想マシンのセットアップ その2
投稿日:2015年08月09日
最終更新日:
手順の目次
- はじめに(前回記事参照)
- VMware Player,CentOS6の用意(前回記事参照)
- 仮想マシンのセットアップ(準備)
- 仮想マシンのセットアップ(本番)(次回以降解説)
- SSH接続の確立(次回以降解説)
仮想マシンのセットアップ(準備)
下準備が完了し、いよいよセットアップです。
VMware Playerを起動し、「新規仮想マシンの作成」
「後でOSをインストール」
ゲストOSは、「Linux → CentOS 64ビット」
仮想マシン名・場所とも、管理しやすいものにします。ディスク容量に余裕があるところに配置したいところです。
ここは好みの問題です。推奨容量以上確保できれば適当でいいでしょう。私は各種実験で使いまくる予定なので大きめの数値にしました。
「ハードウェアをカスタマイズ」
カスタマイズ内容:
- メモリ:4GBに増量(ホストマシンとの兼ね合いで適切に)
- プロセッサ:3コアにスペックアップ(ホストマシンとの兼ね合いで(略))
- CD/DVD:下準備で作成したISOイメージを指定
- ネットワークアダプタ:ブリッジに変更
ともかく、カスタマイズ後、「完了」します。VMware Playerの最初の画面に戻るはずです。仮想マシンのセットアップ(本番)に続きます。