JavaScriptをPHPで記述する メモ
投稿日：2015年10月24日
最終更新日：
概要
- JavaScriptのコードを、PHP側の処理で変化させることが可能になる技。
- 拡張子はphpになる。サーバー側の設定変更(.htaccessとかの書き換え)は不要。
- 外部ファイル呼び出し時にパラメータを設定できる。使い方によってはかなり有効。
コード
私の場合は、拡張子はphpでJavaScriptを出力させました。JavaScript外部ファイル側はこうなります。 [PHP] ここにJavaScriptのコードを記述する [/PHP]
抽象的ですがこんな感じです。HTML側では、 [PHP] …前略 …後略 [/PHP] とかやれば、拡張子がphpでもちゃんとJavaScriptの外部ファイルと認識して読み込んでくれます。
このワザは、場合によってはかなり有効です。例えば、 [PHP] …前略 …後略 [/PHP] みたいな感じで、JavaScriptファイルにパラメータを渡してやって、 [PHP] ここにJavaScriptのコードを記述する if(){ var piyo = ‘‘; document.write(piyo + ‘さん こんにちは’); }else{ var piyo = ‘名無しの権兵衛’ document.write(piyo + ‘さん こんにちは’); } [/PHP] …みたいな感じで処理を変えられます。サンプルコードというには大惨事な出来ですが仕様なので諦めてやってください。
