第2回モナコイン広告ラリーの計画が進行中です
投稿日:2017年07月21日
最終更新日:
もくじ
- 「モナコイン広告ラリー」の概要
- 第2回モナコイン広告ラリーの参加方法
「モナコイン広告ラリー」の概要
「モナコイン広告ラリー」は、国産暗号通貨「Monacoin」を現実世界で宣伝するために日本国内の何処か(複数箇所)にポスターを掲示し、ラリー参加者はポスターを見に行って所定の手続きをすることによりMonacoinを貰える企画です。現在はみそにこみ氏が中心となって企画を進行しています。
なお、モナコイン広告ラリーは第1回が2017年3月に行われており、このときには用意されたMonacoin(10700Mona…当時のレート(5円/Mona)では5万円ほど)を6人で分け合う形となりました。第2回では現時点で3800Mona程度(現在のレート(55円/Mona)では20万円ほど)が用意されており、これを参加者が山分けすることになります。また、今回はポスターを見に行った人のみならず、ポスターを掲示した人も山分けの対象となります(ポスター掲示の手続きが必要です)。
今後のスケジュール
- ポスターのデザイン募集(既に終了)
- ポスター掲示場所登録(随時)
- ラリー期間(2017/08/01~2017/08/31)
- Monacoinの山分け(ラリー期間終了後…9月下旬か)
第2回モナコイン広告ラリーの参加方法
ここからはモナコイン広告ラリーの参加方法を説明します。参加方法については当記事でも出来る限り分かりやすい解説に努めておりますが、第二回Monacoin 広告ラリープロジェクト 公式サイトも必ずご確認ください。
ポスターを見に行く
ポスターを見に行く場合は、まずポスターの所在地を確認しないことには話が始まりません。ポスターの所在地は以下の地図に記されています。
ラリーに参加してMonacoinを貰うためには、以下のものが必要となります。
- 自分のメールアドレス
- ポスターを実際に見に行く時間
- ポスターと自分の自撮り写真(後述)
- 自分のMonacoinアドレス(後述)
Monacoinをゲットするためにはラリー期間(2017/08/01~2017/08/31)中にポスターを実際に見に行った上で、ポスターと自分の自撮り写真を撮影する必要があります(これがないと応募できません)。但し、応募に用いるメールアドレスがプロバイダーのメアド・キャリアメールの場合とフリーメール(Gmailなど)の場合で必要な写真は異なります。
ポスターと自分の自撮り写真について
応募に用いるメールアドレスがプロバイダーのメアド・キャリアメールの場合
この場合はメールアドレスによって本人確認が出来るので、自分の顔とポスターが一緒に写っている写真を撮る必要はありません。但し、実際にポスターを見に行った証明は必要となるので何か手持ちのアイテムとポスターが一緒に写っている写真を撮影し、後述する応募フォームから応募してください。なお、複数のポスターを見に行く場合でも写すアイテムは統一しましょう。
応募に用いるメールアドレスがフリーメール(Gmailなど)の場合
この場合はメールアドレスだけでは本人確認がしにくいので、自分の顔とポスターが一緒に写っている写真を撮る必要があります。ただ、自撮り写真のうち自分の顔の部分にモザイクを入れるのはOKとされています。
Monacoinアドレスについて
また、山分けのMonacoinを受け取るためには自分のMonacoinウォレット(Monacoinを管理する財布の役割をするソフトウェア・サービス)のアドレス(文字列)が必要になります。自分のMonacoinアドレスを所持していない方は、当ブログでMonacoinアドレスの作成方法を解説していますので、必要なら以下の記事も参考にしながらMonacoinアドレスを作成してください。
- Monacoin core(自分のPCにインストールするタイプのウォレット)
- Monappy(オンラインウォレット(メールアドレスだけで登録・利用可能))
応募フォームについて
応募フォームは第二回Monacoin 広告ラリープロジェクト 公式サイトにあります。ラリーが始まったら、参加者は公式サイトの応募フォームから応募してください。
ポスターを掲示する
第2回モナコイン広告ラリーでは、ポスターを掲示した人もMonacoin山分けの対象となります。興味がある方は、ポスター掲示の要綱を熟読の上、きちんと手続きをした上で合法的にポスターを掲示してください。なお、掲示するポスターのデザインは応募されたポスター – Monacoin 広告ラリープロジェクトから確認できます(基本的にはこの中から任意のポスターを選んで掲示することになります)。
参考リンク