カテゴリ:政治関連
投稿日:2017年05月01日
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先日、「エキタス」というグループが最低賃金を時給1500円に引き上げることを求めてデモを行ったことをご存じの方もいるかと思います。これに対して「時給1500円は高すぎる」「現実をわかっていない」などという批判もありますが(注:時給1500円を年収換算すると税引前でも300万くらいです)、私としては現在の最低賃金は低すぎると思いますし、最低賃金をどうするにせよ、「負の所得税」システムを実装する必要があるのではないかと考えます。
もくじ
- 「負の所得税」とは何か
- かつては終身雇用がセーフティネットだったが、それに頼れる時代ではなくなった
- 企業に依存せずとも最低限の暮らしができるようにするために、「負の所得税」システムが必要だ
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2017年03月19日
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就職する時に「身元保証人」を求められたり、家を借りる時に「連帯保証人」を求められたり。家賃保証会社のように、保証人を代行する(報酬を得て保証人役を引き受ける)「保証人代行業」は、現在の日本に必要不可欠であると考えます。そしてそれは、国や自治体が関与すべき領域です。
もくじ
- 様々なシーンで保証人を要求する旧来のシステムが改革されるまでの過渡期をしのぐためには、「保証人代行業」が必要だ
- 「保証人代行業」は、国や自治体が積極的に関与し、利用者の利益を守るべきだ
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2017年03月13日
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学術会議、軍事研究禁止の方針継承へ 検討委が声明案:朝日新聞デジタルによると、日本学術会議は軍事研究禁止の方針を維持するつもりのようです。しかし、私としては、軍事研究に関わるかどうかは研究者の意思に任せるべきであり、一律で禁止するのはいかがなものかと思います。
もくじ
- 少なくない割合で研究の頭脳たる博士が困窮している現状を速やかに打破するためには、もはや研究費の出所にこだわることはできないのではないか…
- 防衛のためには誰かが防衛用装備の研究をしなければならない。民生向けの研究費を増額させる努力は必要だが、軍事研究との関わり方は研究者の意思に任せてもいいのでは。
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2017年03月04日
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「1億総スポーツ社会を実現」 基本計画を答申 :日本経済新聞によると、スポーツ庁長官の諮問機関であるスポーツ審議会が答申した「第2期スポーツ基本計画」では、「1億総スポーツ社会」の実現を目指すようです。ただ、それによってスポーツをしない人・消極的な人が迫害されるような事態にはならないようにしなければなりません。
もくじ
- 「1億総スポーツ社会」を実現する過程で犠牲者が生まれるような悲劇は避けねばならない
- やろうとしていることは素晴らしいかもしれないが、国家として取り組むならば一定の配慮が必要だ
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2017年02月10日
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様々な問題を抱えながらも、最後のセーフティネットとして君臨しているのが「生活保護」です。生活保護は不正受給などが問題視されることが多々ありますが、実際に問題なのはいわゆる「水際作戦」や捕捉率(生活保護受給対象となる人のうち実際に受給している人の割合)の低さです。これを解決するためには、生活保護の自治体負担を無くす必要があるのかもしれません。
もくじ
- 生活保護費の一部は自治体負担だが、生活保護はおいそれと減らせない。だから自治体は水際作戦に手を染めてしまう。
- 捕捉率を上げ、誰もがいざという時に生活保護に頼れるようにしなければ、「最後のセーフティネット」としての役割を果たせない。
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2017年02月09日
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「透析患者死ね」とブログに書いたことで大炎上し、一度は表舞台から去ったあの男が、日本維新の会の公認で衆議院議員選挙に出馬すると言い出しました。嘘だと信じたいところですが、かの男はどうやら本気のようです。しかし、何としても彼の当選は阻止しなければなりません。かの男の名はもはや説明不要だと思いますが、長谷川豊氏のことです。
もくじ
- 長谷川豊氏を絶対に当選させてはならない理由。
- 落選運動だけなら今からでも出来る。どんな手を使ってでも、彼を当選させてはいけない。
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投稿者名:
Koguma