非常に多様な形式に対応している圧縮解凍ソフト「Lhaforge」
投稿日:2015年05月18日
最終更新日:
統合アーカイバプロジェクトのDLLを利用してさまざまな種類のファイルを圧縮・解凍するソフト「Lhaforge」を紹介します。
概要
- 右クリックから利用可能な圧縮・解凍ソフト。
- 解凍時のフォルダ作成設定をカスタマイズ可能。
詳細は以下
インストール
Vectorのダウンロードページからソフトをダウンロードします。ダウンロードしたファイルをダブルクリックで起動します。
次へ
注意書きを読んで次へ
インストール先を指定して次へ
確認して次へ
この後も画面の指示に従って作業してください。
使い方
インストール作業をひと通り終わらせてしばらく待てば、設定画面が出ると思います。変更の必要があるのは「右クリックメニュー」「圧縮共通設定」「解凍共通設定」の3つです。あとは必要になったらで構いません。
右クリックメニュー
ファイルを右クリックした時の挙動をここで設定します。Lhaforgeをメインに据えて使用するなら、とりあえず右クリックメニューを有効化しておきましょう。自分の使用スタイルに合わせてカスタマイズするのもお勧めです。
圧縮共通設定
ファイル圧縮時の挙動をここで設定します。圧縮時の出力先は、自分の使用スタイルに合わせて変更しておきましょう。あとは必要に応じて変更していきましょう。
解凍共通設定
ここの設定も重要です。出力先は、自分の使用スタイルに合わせて変更しておきましょう。解凍後のフォルダ作成設定もここでできるので、頑張って設定することをおすすめします。