ポケモンGOプレイログ 休日おでかけパスを使って手賀沼周辺を徘徊
投稿日:2017年01月26日
最終更新日:
もくじ
- 今回の相棒、「休日おでかけパス」!
- まずは腹ごしらえ…我孫子駅の「やよい軒」
- 東我孫子駅→手賀沼沿いでポケモンゲット
- おわりに
今回の相棒、「休日おでかけパス」!
2017年1月15日に私は、千葉県の某駅からJRで東京に行って用事を済ませ、その後に手賀沼方面へ行きました。帰宅時の運賃まで入れれば結構な額になりそうなところでしたが、土休日や夏休み・GW・年末年始に東京近辺のJRを使用する場合は「休日おでかけパス」を使用すると幸せになれる場合があります。
休日おでかけパスはみどりの窓口や指定席券売機等で購入できます。2017年1月現在、大人1人1日につき2670円です。細かい値は条件により変動しますが、1日に160km以上乗るなら元が取れそうな感じです。今回はこれを使って東我孫子駅で途中下車し、手賀沼沿いを歩いて我孫子駅にたどり着いてから電車で帰宅しました。休日おでかけパスの説明はこの記事を参照してもらうこととして、プレイログに入っていきます。
まずは腹ごしらえ…我孫子駅の「やよい軒」
東京で用事を済ませてからなので、我孫子にたどり着いたのは昼過ぎです。そんなわけで、東我孫子駅に行く前に腹ごしらえをすることにしました。
写真は夕方頃に取ったものですが、食べたのは昼過ぎくらいです。我孫子駅構内にある「やよい軒」で唐揚げそばを食べることにしました。ここの唐揚げそばはなかなかすごいです。540円あればそば+唐揚げ2個をいただけます。
…たった2個だと侮ってはいけません。我孫子駅のやよい軒の唐揚げは、1個がかなり大きいのです。2個あれば丼をほぼ完全に覆い尽くせる大きさと言えば伝わるでしょうか。値段の割には相当なボリュームです。胃袋に自信がない方は、唐揚げ1個にすることを強く勧めます。私はなんとか唐揚げ2個バージョンを食べきりましたが、きちんとお腹をすかせていかないとなかなか厳しいと思われます。
東我孫子駅→手賀沼沿いでポケモンゲット
そろそろ本題であるポケモンGOプレイログに入ります。なお、今回歩いたルートは下の地図にあります。午後2時半頃に東我孫子駅を出発し、午後4時半頃に我孫子駅に到着しました。
当時はまだ私のスマホのポケモンGOは起動直後にフリーズすることが多かったので、東我孫子駅に到着したらすぐにポケモンGO起動チャレンジです。キャッシュクリア→ポケモンGO起動→フリーズ→強制終了→キャッシュクリア→(起動成功するまで無限ループ)の末になんとかプレイできる状態になったので、とりあえず手賀沼を目指して歩きます。ひたすら住宅街を南進です。
住宅街から手賀沼沿いの道路へと抜けるあたりの坂道で沼が見えたので、写真を撮ってみました。
そして無事に沼沿いの遊歩道にたどり着いてからが本番です。遊歩道を抜けるまで3キロ弱。常に左手側には水があるので水系のポケモンはたくさん出ました。普段なら決してお目にかかれない量のコイキングやコダック。時々ヤドン。水系以外のポケモンもそこそこ。少し歩いてはポケモンをゲットし、また歩いてはポケモンゲット。
手賀沼沿いの遊歩道には、所々にポケストップが存在します。ある程度は物資を補給しながら進撃できるので、ポケモントレーナーにはありがたい存在です。しかし、現地調達の物資だけでポケモンゲットを継続するのは無理がありました。東我孫子駅出発地点ではそれなりにボールの備蓄があったのですが、手賀沼沿いで湯水の如くボールを使った結果、我孫子駅に到着する頃にはモンスターボールが底をつきかけていました。ポケモンゲットに行くときは、ボールをキチンと持っていきましょう。
そんなこんなで、手賀沼沿いの遊歩道を離脱して我孫子駅を目指し始める頃には、既に午後4時になっていました。東我孫子駅から3キロ弱の距離を踏破するのに1時間半、時速1kmという超スローペースでしたが、ポケモンはたくさんゲットできました。
手賀沼沿いを離脱する前にもう1枚。
おわりに
今回の散策では、たくさんのポケモンをゲットできました。
物資はだいぶ溶けましたが、戦果は上々です。手賀沼沿いから我孫子駅まで、我孫子駅から自宅までの帰り道については、特筆すべき事はありません。強いてあげるならば、我孫子駅到着後にやよい軒の写真を撮ったくらいです。
今回は手賀沼沿いでのポケモンゲットがメインになりましたが、東京近郊をJRでめぐるのであれば、休日おでかけパスの利用は十分選択肢に入ります。自動改札はちゃんと通れ(ICカード専用のは無理ですが)、1日中乗り降り自由になるので、運賃節約効果以上にパケット定額制みたいな安心感(一定以上の料金はかからない)があります。皆様も休日に東京近郊をうろつく機会があれば、休日お出かけパスを使って色々なところを巡ってみるのも悪くないかもしれません。
参考リンク