WordPressでHTMLの自動整形を停止するプラグイン「PS Disable Auto Formatting」
投稿日:2015年09月13日
最終更新日:
概要
- 記事内容・コメントなどに対する自動整形機能を停止できる。
- プラグイン利用開始前の記事が正常に(見た目が)表示されるよう、一括処理をかける機能も搭載。
- 一括処理時にはリビジョンが作成されるので、不具合が生じても復元可能。
インストール
WordPressのプラグイン検索で、「PS Disable Auto Formatting」で検索します。出てきたプラグイン(PS Disable Auto Formatting)をインストールしてください。
インストール後、有効化してください。
使い方
有効化後、「設定」→「自動整形」にアクセスします。
鬱陶しい自動整形も、これでおさらばです!停止する箇所をチェックし、「変更を保存」で停止するはずです。
また、プラグイン利用開始前(自動整形が有効)に投稿された記事の段落・改行が利用開始前のまま表示されるように、過去記事全てに対して、自動段落整形の処理を行えます。
「一括整形処理を許可」をチェックし、「一括整形処理」を押せば、一括自動段落整形処理が行われます。処理前のページのリビジョンも作成されるので、不具合が発生しても復元可能です。