トラフィックエクスチェンジ用のブラウザ設定
投稿日:2015年09月18日
最終更新日:
使用するもの
- Pale Moon(Firefox系ブラウザ)
- Memory Restart(アドオン メモリを喰らい尽くす前にブラウザを自動再起動する)
- ReloadEvery(アドオン タブを一定時間ごとにリロードする)
- NoScript(アドオン 余計なJavaScriptを停止して安定させる)
- Block Site(アドオン ポップアップを出してくるページを遮断する)
普段使っているトラフィックエクスチェンジサービス
- リードメール(おすすめトップ)
- トラフィックエクスチェンジ(おすすめ2位)
- オレンジトラフィック
- もっとアクセスUP
ブラウザについて
当方ではPale Moonを使用しています。Firefox系ブラウザであり、本家Firefoxとの同時起動が可能です。また、Firefoxで使用できるアドオンは、だいたいPale Moonでもそのまま使えます。これによって、トラフィックエクスチェンジの効率化に役立つ各種アドオンを容易に導入できるので、非常に便利です。トラフィックエクスチェンジをホンキでやるなら、トラフィックエクスチェンジ専用のブラウザを1つ用意するべきです。Pale MoonならFirefoxと共存できるので、適任だと思います。Pale Moonのインストール方法は、こちらで解説しています。各種アドオンについて
Memory Restart
トラフィックエクスチェンジを長時間稼働させると、いつの間にかメモリを食い尽くしている場合があります。そうなるとシステムが不安定になりますが、ブラウザを再起動すれば、メモリが開放されます。このアドオンを導入することにより、メモリ消費量が設定した閾値をオーバーしたらブラウザが自動で再起動されます。導入方法はこちらで解説します。
ReloadEvery
トラフィックエクスチェンジのタブを放置してたら、いつの間にかエラーで止まっていた…。そんな時にはReloadEveryの出番です。一定時間ごとにタブをリロードしてくれるので、エラーが出ても勝手に再開してくれます。導入方法はこちらから
NoScript
悪い人が邪魔なJavaScriptコードを仕込んでいる場合に備えたリスク回避にはNoScriptを使います。スクリプトクラッシュによるサーフ停止・メモリ占有対策にもなるので、必ず導入しましょう。導入したら、トラフィックエクスチェンジサービスのドメインを個別に許可していきます。導入方法はこちらから
Block Site
NoScriptでスクリプトエラーは回避できますが、「このファイルをダウンロード(ry」のメッセージが出てくるのは回避できません。そしてトラフィックエクスチェンジに出稿されているサイトの一部には、この手のメッセージを出してくるページが有ります。そんな時は、それらのページヘの接続をBlock Siteで遮断します。こちらで導入方法を解説しています。
定番のトラフィックエクスチェンジサービス
- リードメール(おすすめトップ)
- トラフィックエクスチェンジ(おすすめ2位)
- オレンジトラフィック
- もっとアクセスUP
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