モナマガ原稿の執筆記
投稿日:2016年01月20日
最終更新日:
もくじ
- 記事内容を考える・必要なもの
- 記事の作成
- 記事の引き渡し(PDF or テキスト)
記事内容を考える・必要なもの
まず何をネタにして記事を書くかを考えなければ、記事の書きようがありません。というわけで、記事のネタをどうするかですが…
まとめてるうちに注意事項なども出てきたのは気のせいです。何かしらの形で暗号通貨との関わりがあったほうが良さそうですね。まあ暗号通貨関係の月刊誌ですから当然といえば当然ですが。ちなみに創刊号にはRaspberry Pi(ラズベリーパイ)の使い方の記事があります。私はfaucetの内部構造の概要解説っぽい記事を書いてみました。こんな感じでデバイスの使い方解説系の記事を書いてみてもいいかもしれません。まあとにかく、自分が書けそうなネタを探しましょう。上記のものは原稿料が支払われます。
- 絵 漫画など。暗号通貨に関係したもの 1~10ページ
- 記事1(暗号通貨) 半ページ~10ページ
- 記事2(作ってみた)今までで作ってみたもの 半ページ~10ページ
- データーコンテンツ制作
- モナーコインの技術者に作って欲しいもの 長さ自由
注意事項として、~モナマガ! ? Welcome To Monamaga より~
- JIS B5 PDF形式で提出(テキストでも多分大丈夫)
- 書類の余白は上下左右2センチ
- 字の大きさは標準12pt
- 半ページの場合は縦書きのみ、1ページ以上の場合は縦書き横書きOK
- いわゆるR-18や掲載にあまりにもふさわしくない内容の場合は、載せないことがあります
必要なものとしては、メールアドレスとMonacoin受け取りアドレス、テキストエディタorワープロソフト(PDF出力できる)辺りでしょうか。Monacoinアドレスを持っていない人は、こちらの方法で用意して下さい。メールアドレスはGmailとかでいいです。Monacoinアドレスを楽に用意したい場合にもメールアドレスが必要になります。ワープロソフトについては、PDF出力ができさえすれば後はそこまで気にしなくてもいいでしょう。私はLibreOffice Writerを使いました。
記事の作成
ネタが出てきたら記事を書きます。記事をテキスト形式で引き渡す場合は、何か好みのテキストエディタで作業すればいいでしょう。PDF形式で引き渡す場合は、Wordか何かを使って記事を書き、それをPDF形式で出力することになるかと思います。この場合の注意事項は、
- サイズはJIS B5を使うこと
- 余白は上下左右2センチとする
- 字の大きさは12ptが標準
- 1ページ以上書くなら縦書き横書きは自由、半ページの場合は縦書きのみ
- R-18などはアウト(提出形式関係ないけど)
記事の引き渡し(PDF or テキスト)
さて、記事が完成したら、それを編集サイドに引き渡さなければなりません。記事の引き渡しはメールで行います。
- 自分のMonacoin受け取りアドレス
- ペンネーム
- 完成した記事(添付ファイルで送る。サイズが大きくなったらファイル受け渡しサービスの使用も検討)
納品メールの例文っぽいもの(私が実際に創刊号の原稿納品で使った)は以下
はじめまして。私は「Koguma faucet(仮)」 http://faucet.itniti.net/ を運営しているコグマと申します。
モナマガへ投稿する原稿ができましたので、このメールで送信します。掲載をご検討いただければ幸いです。
ペンネーム コグマ
Monacoinアドレス (自分のMonacoinアドレス)
原稿 添付ファイルにあります(txtバージョン・PDFバージョン)
※PDFバージョンはレイアウトをモナマガ用に調整したつもりですが都合が悪ければレイアウトはそちらにお任せします
モナマガの記事を書く際に、参考になれば幸いです。