カテゴリ:現代社会へ思うこと

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いかに家族といえども、ワンオペ子育て、ワンオペ介護は物理的に不可能だ。子育て・介護の負担は当事者だけでなく社会全体で引き受けねばならない。

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日本では「家族の面倒は家族が見るべき」という考え方がありますが、たとえ家族でも物理法則は無視できませんし、肉体的精神的限界はあります。家族が負う子育てや介護の負担にも一定の上限を設けなければ、児童虐待や介護離職、介護殺人などの悲劇はなくならないと考えます。

もくじ

  • 子育ても介護も、家族だけでは限界がある。家族といえども人間には限界がある。
  • 子育てや介護の負担を家族にばかり押し付けない仕組みが必要。児童虐待や介護離職、介護殺人などの悲劇を防ぐために。
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部活動は「生徒が自主的に行うもの」。故に、学校が生徒に対して部活動への加入を義務付ける校則を制定・維持しようとしたら、全力でそれを阻止しなければならない。どんな手を使っても。

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学習指導要領で、部活動は「生徒が自主的に行うもの」であると定められています。生徒が「部活をやりたくない」と思ったら、やらなくていいのです。学校が生徒に対して部活動への加入を義務付ける校則を制定・維持しようとしたら、全力でそれを阻止しなければなりません。

もくじ

  • 自主性を発揮する主体は「生徒」であって、「学校」ではない
  • 「学校の」自主性を尊重して生徒の「部活に入らない自由」を侵害することは認められない
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子どもの貧困対策として、「給食無償化」はそれなりに有効である。親の経済力にかかわらず子どもが飯を食えるシステムは必要だ。

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子どもの貧困問題を放置してしまえば、将来の納税者がまともに育ちません。それによる社会的損失を発生させないためには、親の経済力に関係なく子どもが貧困に苦しまないシステムが必要です。子どもの貧困対策として、また子育て支援として、「給食無償化」は必要であると考えます。

もくじ

  • 親の経済力が無いことで子どもが貧困に苦しむシステムを放置したままでは、社会的損失は拡大する。
  • 給食無償化に限らず、子育て支援・教育を充実させなければ少子化は止まらないし、将来の納税者も育たない。
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ゼロ成長では、国民が分け合うパイが大きくならない。経済成長がなければ次世代へ投資するカネも社会保障に使うカネも出てきやしない。経済成長は必要だ。

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バブル経済崩壊以後、日本は経済がほとんど成長しない時代に突入してしまいました。朝日新聞は「低成長の何が悪い」とでも言いたげな社説をブチ上げましたが、私は「経済成長は絶対に必要である」と信じています。

もくじ

  • 日本で「所得の再分配」がうまく言っていないのは事実。だが、経済というパイを大きくしなければ、そもそも再分配する余裕ができない。
  • 次世代への投資を行うためにも、社会保障を再構築するためにも、財源が必要。そしてそれを用意するためには経済成長が必要不可欠。低成長のままでは問題がある。
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「競技のスポーツ」と「教育・楽しみの運動」は厳格に切り分けなければならない。この2つを無理やり混ぜた結果、部活問題が生まれたとも考えられる。

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2017年1月現在、日本の学校で行われている部活動(特に運動部)の一部では、「とにかく大会で勝つこと」を目的に過酷(労基法何それおいしいの状態)な練習を行っています。しかし過去には、運動部に全国大会がなかった時代もあるのです。「競技」と「教育・生活」をごちゃ混ぜにした結果、現在のブラック部活が形成されてしまったのかもしれません。

もくじ

  • 「競技」と「教育・楽しみ」の違いについて定義する
  • 運動部が「教育・楽しみ」中心から「競技」絶対主義へと変質した経緯
  • 「競技」と「教育・楽しみ」を学校内で共存させることは難しい。部活全廃は出来なくとも、せめて「競技」の部分だけは学校から切り出さねばならない。
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自分たちで法律を作れる議員ならともかく、公務員の給料を安易に削るのはマズイ。公務員にストライキが認められていない以上、ストライキをしなくても大丈夫なくらいには高い給料が必要。

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国や自治体の財政が悪化すると、どこからともなく「公務員の給料を削れ」という声が聞こえてくることがあります。しかし、労働三権が制限されている公務員の給料を安易に削ってしまっては、ブラック企業に対して悪い見本を見せてしまうことになりかねません。ストライキが出来ない人間には、ストライキをしなくても大丈夫なくらいの高給が絶対に必要です。

もくじ

  • (法的に)ストライキが出来ない公務員
  • ストが出来ない公務員の労働条件を守るシステム
  • ストも副業も出来ないならば、それらをしなくても大丈夫なくらいには高い給料を出さねばならない。公務員に限らず。
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