マルチプラットフォームで多くのコーデックに対応しているメディアプレーヤー「VLC media player」
投稿日:2016年01月04日
最終更新日:
概要
- 対応プラットフォームが幅広い。Windows,Mac,Linux対応。
- 多種多様なコーデックに対応。コーデックパック無しでもかなりの範囲をカバーできる。
- ネット上の動画を再生することも可能。なかなか多機能。
インストール
まずはVLC media player 公式サイトからインストーラをダウンロードして下さい。ダウンロードが完了したら、ダブルクリックでインストーラを起動しましょう。UAC画面が出たら、内容を確認して続行してください。
言語を選択して「OK」
「次へ」
ライセンスを確認して「次へ」
わからない人はそのまま、分かる人は好きな様にカスタマイズして「次へ」
インストール先を指定して「インストール」
「完了」
初回起動時にこんな感じの画面が出ることがあります。オプションを自分ごのみに設定して「続ける」
再生してみる
VLC media playerインストール後は、右クリックメニューに「VLCメディアプレイヤーで再生」が追加されるので、そちらから再生できます。まあそのへんは普通です。
YouTubeなどの動画をVLCで再生したい場合は、VLC起動後、「メディア」→「ネットワークストリームを開く」を選択します。
見たい動画のURLを入力して「再生」ボタンを押すと、動画が再生されます。
各種設定
設定変更は、「ツール」→「設定」から行います。
設定によって使い勝手は大きく変わるので、自分ごのみにカスタマイズしましょう。