WEBサイトの英単語上に日本語の意味を表示する(Google Chromeの)拡張機能「Read Ruby」
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英語の文章に遭遇した時、単語の意味だけでも日本語で表示されれば、なんとなく意味を察することができることもあります。Google Chromeの拡張機能「Read Ruby」を使用すれば、ユーザーの単語力に応じて必要なレベルで英単語上に日本語の意味を表示することができます。もくじ
- 「Read Ruby」の概要
- インストール手順
- 使い方
「Read Ruby」の概要
「Read Ruby」はGoogle Chromeの拡張機能であり、WEBページ上の英単語の一部に対して日本語の意味を表示することができます。ユーザーの単語力に合わせて、どのレベルの英単語に対して日本語の意味を表示するかを設定できるので、英語の文章を読むときの支援機能として使えます。英語長文読解の訓練にも役立つかもしれません。
インストール手順
Google ChromeでRead Ruby – Chrome ウェブストアにアクセスし、「CHROMEに追加」ボタンを押しましょう。
「拡張機能を追加」ボタンを押し、しばらく待ちましょう。
無事に拡張機能が追加されました。
使い方
Read Rubyのアイコンを普通にクリックすると、一部の英単語の上に日本語の意味が表示されます。ちなみに、上の画像で示した例はManuel II Palaiologos – Wikipedia(マヌエル2世パレオロゴス(東ローマ帝国皇帝)の英語版Wikipedia記事)です。
表示する英単語のレベル設定
Read Rubyのアイコンを右クリック→「オプション」で、設定画面にアクセスできます。
自分のレベルに合わせて英単語レベルを選択し、「設定を保存する」ボタンを押せばOKです。