Vimのコマンド メモ書き
投稿日:2015年08月04日
最終更新日:
目次
- 基本(最低限必要なコマンド)
- 基本2(あると便利なコマンド)
基本(最低限必要なコマンド)
とりあえず、これだけあれば最低限の編集作業が可能。- (ノーマルモードで)「i」キー …挿入モードへの切り替え(カーソルの位置から入力開始)
- (同)「a」キー …挿入モードへの切り替え(カーソルの位置の一つ右から入力開始)
- (挿入モードで)「Esc」キー …ノーマルモードへの切り替え
- (ノーマルモードで) :q …Vimの終了
- (同) :q! …保存しないで終了
- (同) :wq …保存して終了
基本2(あると便利なコマンド)
大文字と小文字が入り乱れるので、大文字は(Shifr + 文字)の補足あり。- (ノーマルモードで) :undo …直前の編集動作を取り消す(変なものをコピペした時などに使う)
- (同) :redo …直前のundoの取り消し
- (同) :〇〇 (〇〇には任意の数字が入る) …〇〇行目に飛ぶ
- (同)「I」キー(Shift + i) …行頭から入力開始
- (同)「A」キー(Shift + a) …行末から入力開始
- (同)「o」キー …カーソルがある行の下に空行を作り、その行頭から入力開始
- (同)「O」キー(Shift + o) …カーソルがある行の上に空行を作り、その行頭から入力開始
- (同)「x」キー …カーソルがある場所の文字を削除
- (同)「X」キー(Shifr + x) …カーソルがある場所の一つ左の文字を削除
- (同)「D」キー(Shift + d) …カーソルがある場所からその行末までの文字をまとめて削除
- (同)「dd」キー …カーソルがある行を削除
- (同) /(任意の文字列) …(任意の文字列)をファイル末尾に向かって検索(検索後にもう一度 / (?でもOK)とだけ打てば同一キーワードで引き続き検索)
- (同) ?(任意の文字列) …(任意の文字列)をファイル先頭に向かって検索(検索後にもう一度 ? (/でもOK)とだけ打てば同一キーワードで引き続き検索)