定番のスクリーンショット撮影ソフト「WinShot」
投稿日:2015年02月11日
最終更新日:
多機能で便利なスクリーンショット撮影ソフト「WinShot」を紹介します。
概要
- ホットキーでスクリーンショットを撮影する。保存形式はBMPかJPEG(クリップボードへのコピーも可)。
- 自動実行の連続撮影機能もある。
- ポータブル版もあり。
インストール
このサイトからソフトをダウンロードします。インストーラ版とポータブル版があるので好きな方を選びましょう。当方はポータブル版を使用します。適当なフォルダに解凍して実行するか(ポータブル版)インストーラを実行(インストーラ版)します。
使い方
WinShotは起動後、タスクトレイに常駐します。基本的にはホットキーでスクリーンショットの撮影・保存を行います。常駐しているWinShotのアイコンを右クリックして設定を行います。
定期実行キャプチャ
WinShotのアイコンを右クリックしたメニューに存在します。保存先・撮影範囲・撮影間隔・保存形式その他を指定して開始すると、終了キー(初期設定はF11)を押すまで設定に従って自動でスクリーンショットを保存し続けます。これがなかなか便利です。スクリーンショットを撮影しながら作業するときに強い味方になります。
ホットキーの設定
ここがWinShotの使い勝手を大きく左右します。必ず設定しましょう。スクリーンショットをクリップボードに格納することもBMPやJPEGで保存するのも(もちろん範囲指定も)ここで設定したキーで行うので、自分の使い方に合わせて設定しましょう。
その他の設定
JPEGで保存するときの品質、保存ファイル命名規則、キャプチャ時のリサイズ、減色等いろいろな設定ができます。本格使用する前に一通り設定を済ませておきましょう。