WordPressでの記事投稿時に自動で更新通知をツイートさせるプラグイン「WP to Twitter」
投稿日:2015年12月30日
最終更新日:
概要と使い方
- WordPressで記事を投稿した時、所定のフォーマットに従って更新通知のツイートを自動で行う。
- 設定そのものは日本語で行うことができる。
- まずはプラグインをインストールし、Twitterとの連携設定を行う(英語だが頑張れば大丈夫)。その後ツイートタイミングやフォーマットをセットする。
- 後は設定したとおりに自動でツイートされるのを見守るだけでOK。
インストール
WordPressのプラグイン追加画面にアクセスし、「WP to Twitter」で検索すると、今回インストールするプラグインが出てくるので、「今すぐインストール」
「プラグインを有効化」
自分のTwitterアカウントとの連携設定
長くなったので別記事で解説します。プラグイン有効化直後からTwitter連携設定が完了するまでの手順となります。WP to Twitter側での設定
Twitterとの連携設定が完了した前提で話を進めます。まずはツイートのタイミングとフォーマットの設定です。
「Basic Setting」タブに切り替えて、自分好みに設定を変えていきます。投稿/固定ページ/リンク追加ごとに異なるルールで運用できます。それぞれの特性に合わせてうまく設定しましょう。設定ページ下方には各種情報をツイートに埋め込むテンプレートタグが記載されているので、ここから必要な物を引っ張ってきて使います。使用頻度が高そうなのは、
- #title# …投稿記事のタイトル
- #blog# …ブログのタイトル
- #url# …投稿記事のURL
もっと細かい設定を制御したい場合は、詳細設定タブを開いて、そちらを自分ごのみにカスタマイズしてみましょう。当サイトでの解説は行いませんが、やる気があるならゆるく頑張ってください。