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2016 4月自由とテクノロジーを愛す者のサイト page 5
投稿日:2016年04月07日
最終更新日:
BitcoinやMonacoinを本格的に使うとなれば、やはり自分のPCにWallet(財布アプリ)をインストールするべきですが、ブロックチェーンデータを同期するために尋常じゃない待機時間が発生するのが悩みどころです。そんなときには同期を高速化するファイル「bootstrap.dat」を使えば待ち時間を短縮することができます。このページではBitcoin/Monacoinのbootstrap.datの作り方を解説します。
もくじ
- bootstrap.datをつくる(CentOS7)
- bootstrap.datをつくる(Windows7)
- bootstrap.datの注意点
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2016年04月06日
最終更新日:
先日ニコニコ大百科にて「部活問題」の記事を執筆しました(初版掲載2016年3月27日、それ以降にも追記あり)。今日はニコ百に記事を書いてみて思ったこととかを適当に書き連ねていきます。
…現行の部活システムは問題点が多い!!どこからツッコミを入れていけば良いのか難しい!!
当ブログで部活問題に触れていく時は、ある程度取り扱う問題を絞って記事を書いています(たぶん)。ぶっちゃけると毎日更新を維持するためにはそこそこの長さの記事を小出しにしていくのが都合がいいわけです。一気に全部取り扱って明日からネタ切れにでもなったら目も当てられません(同じ問題についてある程度繰り返し書いてるのにそのセリフもどうかと思うのですが)。しかしニコ百の単語記事にするならば、部活問題の一言でくくられる様々な問題について取り扱う必要があるだろうと思い、教師サイド・生徒サイドの部活問題の両方を書いてみました(まだまだ拾いきれていない問題もある気がしますが)。
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2016年04月05日
最終更新日:
この記事をお読みになっている皆様の中には、何でもかんでもできる完璧超人に憧れている方もいるかもしれません。しかし現実には、何でもかんでもできる完璧超人というのはなかなかいません。誰だって何かしらの欠点を抱えていると思います。それは教師も同じです(教師が完璧超人なら中学高校でも一人の学級担任が全教科を教えているはず)。
自分ができない・知らないことを他人に教えろというのは無茶振り。現行の部活動システムは矛盾だらけ。
- 部活動は生徒が「自主的に」参加するのが建前だし、教師も「自主的に」面倒を見るのが建前。どっちも建前が守られていないから問題発生。教師は自分が教えられない種目を教えなければならない状況に追い込まれることも(部活顧問の割り振りでそうなってしまう)。これは生徒にとっても教師にとっても不幸。
- できないことはそれなりの対価を払ってできる人にお任せしてしまうべき。これが分業というものだし、そのほうがお任せする方もされる方も幸せになれる。部活動もきちんと指導できる人を外部から呼び寄せるべき(それなりの対価を払って)。
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2016年04月04日
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NECより発売されているWi-Fiルーター「Ateamシリーズ」のファームウェアに脆弱性が発見され、悪意ある第三者のWEBサイトにアクセスした時にAteamシリーズの製品の再起動や設定変更が行われる可能性があるとのことです(Aterm製品におけるセキュリティ向上のための対処方法について|サポート技術情報|目的別で探す|Aterm(エーターム)サポートデスク)。というわけで、ファームウェアのアップデートにチャレンジしましょう。
もくじ
- ファームウェアアップデートの注意点
- Aterm WG1200HSにおけるファームウェアアップデートの手順(オンラインバージョンアップ)
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2016年04月03日
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ルーターの設定等で、(ローカル)IPアドレスやMACアドレスを知る必要が出てきたりします。そんな時に役に立つかもしれない、IPアドレスやMACアドレスの確認方法を解説します。
もくじ
- コントロールパネルの「ネットワークとインターネット」から調べる
- コマンドプロンプトで調べる1(getmac)
- コマンドプロンプトで調べる2(ipconfig)
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投稿者名:
Koguma
投稿日:2016年04月02日
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とにかく長時間労働から脱却し、多様な働き方ができる世の中にするべきなのではないでしょうか。
働き方を柔軟に変えられるようにすることが労働力の確保に繋がる
- 通勤ラッシュがひどいのはみんなが同じ時刻に始業するから(みんなが一斉に通勤するから)。待機児童が深刻な原因の一つは極端なまでの東京一極集中になっている(東京に住んでる人が多すぎる)から。これらは「違うものは許さない」という画一性が要求されているから。フレックスタイムや時差出勤などで始業時刻を個人個人でずらせば通勤ラッシュは緩和できるし、東京以外でも仕事ができるようになれば待機児童問題も少しはマシになるかもしれない(保育士の労働条件の改善も不可欠)。
- 長時間労働もまた労働力の確保にはマイナス。短時間なら働けるという人が労働市場から(少なくとも正社員の採用では)弾かれてしまっている。長時間労働問題の諸悪の根源は会社が週40時間労働の原則を守っていない(サブロク協定で時間外労働は可能になるがあくまでも「例外」)から。会社は労働者に対して週40時間で終わるように仕事を割り振らないといけない。
- 会社が労働基準法(週40時間労働の大原則)を遵守し、働き方の多様性を積極的に認めるだけでも、現在の労働環境はだいぶ良くなるはず。労働基準法でも会社が労働条件の向上に努めなければならないとする条文(労基法第一条)がある。継続的に労働力を確保するためにも、労働基準法の遵守と働き方の多様性の容認が必要。
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投稿者名:
Koguma