改めてlinuxBeanを仮想マシンでセットアップ!その1

linuxBeanは、日本で開発されているUbuntuベースの軽量OSです。Ubuntu12.04LTS(14.04LTS)ベースで、初期状態で日本語が使用できます。それでは早速、仮想マシンにセットアップしてみたいと思います。古いマシンをlinuxBeanで蘇生しようと思う方も。一度仮想マシンで使い勝手をチェックするといいと思います。

セットアップの手順

  • linuxBeanをダウンロードする。
  • VMware Playerをセットアップする(他の仮想マシンソフトでもOK)。
  • linuxBeanのセットアップ。(その2で解説)
  • VMware Toolsのインストール(その3で解説)

詳細は以下

linuxBeanのダウンロード

こちらからlinuxBeanをダウンロードしましょう。2種類あるので、下記のシステム要件と相談して決めてください(可能なら14.04ベースを推奨)。

システム要件について

14.04ベース(おすすめ)

  • HDD空き容量:10GB以上
  • CPU:i686以降(Pentium M, Celeron M 以降)と互換性があるもの・PAE必須
  • メモリ:384MB以上

12.04ベース

  • HDD空き容量:8GB以上
  • CPU:i386 800MHz 以上
  • メモリ:256MB以上

14.04ベースのものをダウンロードします。



bean14042-150501.iso をクリックしてダウンロード

VMware Playerのセットアップ

すでにしてある人は読み飛ばしてください。まだの人はこちらを参照してがんばってください。

linuxBeanのセットアップ

ここからが本番です。VMware Playerを起動します。



新規仮想マシンの作成



後でOSをインストール(ここでlinuxBeanのISOイメージを指定してもOK)



Linux→Ubuntu



好きな名前と場所を指定



おこのみで設定をカスタマイズ





ここの設定カスタマイズでlinuxBeanのISOイメージ(先ほどダウンロードしたもの)をCD/DVDに指定すること。あとは好きな様にカスタマイズして作成編は終了。

セットアップはその2で解説します。

linuxBeanセットアップ(改) 目次

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